和風の唐揚げは、味噌、ホンテリ、生姜の味付けでジューシーな中身が黄金色のバターミルクでパリッとコーティングされています。
骨なし・皮なしの鶏モモ肉 250g
日本酒 100ml
ホンテリみりん 50ml
白味噌 50グラム
バターミルク 100ml
生姜 50グラム
片栗粉またはコーンスターチ 100g
1. 余分な脂肪と皮を取り除いて捨て、皮付きの鶏モモ肉を5〜6個に分けて、約1½インチ(4 cm)に切ります。
2. 生姜は皮をむいてすりおろし、中サイズのボウルに日本酒、ホンテリ、味噌、バターミルク、すりおろした生姜を入れて混ぜ合わせます。
3. よく混ぜてから、切った鶏肉を加えます。
4. つけ汁が鶏肉の中身深くまで浸透するように、24時間冷蔵庫で保管してください。
5. 24時間後、トレイまたはボウルにコーンスターチまたは片栗粉を入れます。
6. 揚げ鍋で油を170ºCに加熱し、油が熱くなったら鶏肉の水気を切り、各肉片をコーンスターチまたは片栗粉でコーティングします。
7. 鶏肉を油に入れた時に油が飛び散らないようにするため、鶏肉全表面がコーンスターチで覆われていることを確認してください。
8. 油の熱を保つため、鶏肉は一度に4〜5個ずつゆっくりと薄い金色になるまで揚げます。
9. 鶏肉を油切り網かペーパータオルに移して余分な油を切ります。
10. 残りの鶏肉を用意している間に、余熱で鶏肉を仕上げます。
11. すべての鶏肉を調理し終わった後、再び45秒間再度カリッと黄金色になるまで揚げます。
12. 油切りして、皿に盛り付けて、出来上がりです!
ロナルド レイティ氏はミツカンの料理開発シェフです。常に食通として生きるレイティ氏は、日本の文化と料理に心を奪われ、日本社会に飛び込んで6年間を過ごした人です。しかしそのずっと前から、ロブスター漁師、鮮魚販売、チーズ製造、酪農労働者などの職を転々としながら、経験を積み重ねてきました。 英国への帰国後は、イギリスの日本食シーンに貢献し、Yakitoria、Samurai Sushi、Senkai、Feng Sushi、Bincho Yakitori、United Ramenを経て、ミツカンに入社しました。 正統派の日本食材で実験を重ねながら、その風味を活かす新たな方法の模索に情熱を注いでいます。