26th 8月, 2020
ミツカンでは、「Top Chef」挑戦者、モーリー サッコ氏 (Mory Sacko) との提携についてお知らせできることを誇りに思います。才能とフレッシュなスキルを活かして、日本-アフリカのフュージョン料理という分野で、新たにほんてりを使ったデザートレシピを創作してくれました。
モーリー サッコ氏について :
サッコ氏は、フランスのテレビ番組「Top Chef」で今年の挑戦者として活躍し、フランスで新たに人気の料理人となりました。Instagramのフォローは、わずか数カ月で120万人を突破。人気ばかりでなく、非常に優れた才能の持ち主で、アフリカと日本の風味をユニークな形でブレンドします。高名なシェフ、ティエリー マルクス氏の片腕として、マンダリン オリエンタルで仕事をしながら腕を磨き、パリの「パレ ド トーキョー」のレストラン「江戸」に移りインスピレーション溢れる自作レシピを披露、夏季の常駐シェフを務めました。自身の創造性を発揮する道を歩み始めた同氏は、初のレストラン、Mosuke(黒人として初めて侍になったYasukeへのオマージュとして)を2020年9月にオープンしました。
レシピについて:
ミツカンとも共同してきたサッコ氏は、ほんてりとライムシロップを使ったパイナップルとシソの「キャンディ」というレシピを作り上げました。軽くフレッシュな食感で、夏のデザートにふさわしい一皿。何層も重なり合うフレーバーは、シトラス調味料、カカオ豆、山椒、生クリームなどの組み合わせから生まれます。日本の古典的なみりん料理の伝統を離れたこのレシピは、同氏の創造性とほんてりの多用途な魅力をアピールするものです。
同レシピについてさらに詳しくは、ミツカンのフランス語版InstagramおよびFacebookのページをご覧ください。
https://www.instagram.com/mizkan_chef_france/
https://www.facebook.com/MizkanChefFR
また、Instagramの @mory_sacko で、サッコ氏をフォローすることができます。
著作権の都合により、このレシピはフランス語のみで紹介しておりますのでご了承ください。
ロブスター漁師、鮮魚販売、チーズ製造、酪農労働者などの職を経験したロン レイティ氏は、常に食との関わりの中で生きてきました。 もう25年も前、ラインシェフとして仕事を始めたばかりの頃、日本の文化と料理への愛情が生まれたといいます。
ミツカンでは、「Top Chef」挑戦者、モーリー サッコ氏 (Mory Sacko) との提携についてお知らせできることを誇りに思います。