夏にぴったりのさわやかな一皿。玄米ビーフンには、柔らかなまぐろに最高の味付けをして載せました。
写真およびビデオ制作協力:Jen Rich(ジェン リッチ)およびTinderflint(ティンダーフリント)
まぐろ&ビーフン
全粒玄米ビーフン 225gパック
ミツカン寿司飯調味料 5ml
ルッコラ 1パック
刺身グレードのまぐろ、小さめの角切り 150g
葉玉ねぎの葉、薄切り 20g
わかめ 20g
すいか 1㎝角のさいの目切り 50g
きゅうり、薄切り 30g
枝豆 40g、湯がいたもの(小粒のグリーンピースでもよい)
まぐろ用ドレッシング
コチュジャンペースト 75ml
マヨネーズ 100ml
ごまペースト 200ml(出来ればタヒニ)
ミツカン米酢 125ml
しょうゆ 100ml
ほんてり 50ml
ごま油 15ml
1. 玄米ビーフンを大きなボウルに入れ、全部隠れるまで熱湯を注いで4分間置いておく。それから冷水でよく洗って水を切る。
2. ミツカン寿司飯調味料でしっかり味をつけ、手指で混ぜながら味をみて、好みで必要に応じて調味料を加え、大どんぶり4個または小どんぶり6個に分けて盛り付ける。
3. まぐろ用ドレッシングの材料を合わせてよく混ぜ、さいの目に切ったまぐろに半量をかけて味をみながら、好みに応じて少しずつ加えていく。
4. まぐろのタルタルは、それぞれのどんぶりに均等になるように分け、玄米ビーフンの中央に載せる。それから、まぐろの周囲に他の具を飾り、最後にすいかをまぐろの上に載せる。お出しして、すぐに召し上がっていただく。
ロナルド レイティ氏はミツカンの料理開発シェフです。常に食通として生きるレイティ氏は、日本の文化と料理に心を奪われ、日本社会に飛び込んで6年間を過ごした人です。しかしそのずっと前から、ロブスター漁師、鮮魚販売、チーズ製造、酪農労働者などの職を転々としながら、経験を積み重ねてきました。 英国への帰国後は、イギリスの日本食シーンに貢献し、Yakitoria、Samurai Sushi、Senkai、Feng Sushi、Bincho Yakitori、United Ramenを経て、ミツカンに入社しました。 正統派の日本食材で実験を重ねながら、その風味を活かす新たな方法の模索に情熱を注いでいます。